- 2018/02/14(水)
- 『農業女子になりませんか?』ー 山﨑 真純さん
山﨑 真純さん
勤務先:千葉県香取市岩部
株式会社芝山農園
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東京農業大学を卒業後、農業がしたいと思い淡路島の農園に就職。
しかし、観光農園が主体で、仕事内容は農産物の加工や販売が中心。
『もっと土に触れて、農業を実感したい!』
という想いで転職を決め、
株式会社芝山農園に入社、間もなく3年目になる彼女。
農業界で活躍する彼女の現在の率直な気持ちを
直撃インタビューしました!
Q&A形式でご紹介します。
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Q.農業に興味を持ったきっかけはなんですか?
出身は東京で、周りに農地などない環境に生まれ育ちました。
おじいちゃんの家がこの(芝山農園の)近くにあり、小さな頃、野菜作りの手伝いをしていました。
そのことがきっかけで農業に興味を持ち始めました。そのままの流れで自然と大学は東京農業大学に進学を決めました。
Qなぜ.芝山農園への入社をきめたのですか?
実は大学卒業後は淡路島のいちご農園に就職したんです。
そこは観光農園が主体で農作業だけでなく、加工や販売等、様々な分野の仕事も担当していました。
いろいろな経験をする中で、「私は外での仕事が大好きだ。」と改めて感じ、
もっと土に触って農業を実感したい!
どんな土で、どんな肥料や薬を使って、どんな野菜ができるのかちゃんと感じたい!
という気持ちが強くなり、転職することに決めました。
芝山農園さんは多品目栽培でかつ栽培面積も約50haと広く、
生産だけでなく、加工、商品化、ブランディング、販売まで、
関連会社と連携しながら幅広く農業に携わってることを魅力に感じました。
Q.実際入社してみて大変だったことはなんですか?
農業なので体力的に大変な事は予想していましたが、やはり大変でした!笑
男女問わず、畑に出で作業しますが、重いものを持つ作業などは男性が主体となって下さるので、ありがたいです。
Qやりがいを感じるときはどんな時ですか?
芝山農園では1年目に1年間の栽培の流れや作業内容についてしっかり学んだ上で、
2年目以降は、いかに効率的に作業を進めるかということを考えて、
一緒に働くスタッフ(アルバイトさんや海外実習生)の人員配置や作業内容を整えるマネジメントを担います。
ですので、みんなで協力して1日の作業が早く終わった時はやりがいを感じます!
やったぜ!って感じです。
また、男女関係なく畑の責任者として管理の機会をいただけることも、やりがいの一つです。
Q.入社してみて芝山農園はどんな会社だと思いますか?
従業員数が15名と多めですが、男女も国籍も年齢も関係なく、対等に見てくれる職場だと思います。
女性も農業機械で畑の中を乗り回していますよ。普通自動車の運転ができれば農業機械にもすぐに乗れますよ♪
社員同士仲が良く、年に2回社員旅行があったり、休みの日の前日はよく飲みに行ったりしています。
Q.山崎さん個人の今後の目標を教えてください。
そうですね。自分の農場を持ってみたいです!
今は会社員なので会社として決められている作目を、定められた場所で栽培しているので、ゆくゆくは自分で作りたいと思う野菜を、自分の決めた場所で栽培して収穫してみたいですね。
Q.最後に、農業を仕事にしようと考えている方にメッセージをお願いします。
中には「農業は体力仕事だから女の仕事じゃない、女性にはできない」と思っている方もいるかもしれませんが、女性だからといってできないことはありません!
特に芝山農園では、すでに女性スタッフが複数名活躍していて、
気軽に農業を始められる環境が整っています♪
もし仮に、入社後、畑作業や体力仕事が合わない…と思っても、
関連会社での仕事があるので大丈夫です!
まずは飛び込んできてください!
やりたい!と思ったらできる!環境がここにはあります。
農業女子になりたいなら芝山農園で決まり!
ぜひ一緒に働きましょう!
お待ちしています♪
(※男性も募集してます)
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山﨑さんが働く「株式会社芝山農園」は
現在、従業員を募集中です。
▽▽ご興味のある方はこちらをご覧ください▽▽
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